南極大陸 あらすじ 8話

いよいよ大詰めとなってきた「南極大陸」8話のあらすじです。

研究者の倉持岳志 (木村拓哉) は、この大陸で起こったさまざまな出来事を胸に、
長いようで短かった1年間の南極越冬生活を終えようとしていた。

本当であれば倉持たちといっしょに15頭の樺太犬と帰国する予定であったが、
激しいブリザードのため、あえなく昭和基地に残したまま帰ることとなる。

日本では、マスコミに犬たちを置き去りにした記事が話題となり、
リキを飼っていた綾子 (木村多江) や 遥香 (芦田愛菜) は、ショックを受ける。

政府では、犬を置き去りにしたことが問題となり第三次観測隊は中止するというウワサが飛びかう。
白崎 (柴田恭兵) は、南極観測の継続するように政府と交渉すると約束をする。

残された樺太犬たちは、寒さと飢えの中、必死に生き延び耐えていた…



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南極大陸 あらすじ 7話

「南極大陸」第7話のあらすじです。

スクリューを破損してしまい立ち往生した「宗谷」から
セスナ機を飛ばし第一次越冬隊を迎えに行き、全員が基地を離れる。

倉持（木村拓哉）は、残してきた犬たちをすぐ迎えに来れるものと思っていたが、
天候が悪化してしまい基地には戻れないことに。

「宗谷」を救出したアメリカ船も、悪天候の影響で一刻も早く氷山から抜け出す必要があった。

このまま居続けることは死を意味する。

スクリューが破損してしまった以上「宗谷」もアメリカ側の言いなりになるしかなかった。

さあ、残った犬たちは…

第一次越冬隊の心情が交錯する。


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